2021/12/15 (WED)

「リサーチ?チャレンジ2021-2022」の日本大会で経済学部石田ゼミのチームが最終審査に進出

キーワード:学生の活躍

OBJECTIVE.

財務分析のスペシャリストを育成するCFA協会(Chartered Financial Analyst Institute、本部アメリカ?バージニア州)が主催する「リサーチ?チャレンジ2021-2022」の日本大会が8月7日(土)から12月4日(土)にかけて開催され、経済学部石田惣平ゼミのチーム(指導教員:石田惣平、メンバー:寺崎維舞輝さん、広沢沙季さん、村田桃萌さん、原田海夕さん、園村謙介さん)は惜しくも優勝は逃したものの、すべて2年次生から構成されるチームとしては大会史上初となる最終審査への進出を果たすなど健闘しました。

左から 園村 謙介さん、村田 桃萌さん、寺崎 維舞輝さん、広沢 沙季さん、原田 海夕さん

CFA協会リサーチ?チャレンジは、年に一度開催されるグローバルな大会です。毎年、世界の900を超える大学から約5,000人の大学生?大学院生が参加し、英文調査レポートの内容および英語によるプレゼンテーションと質疑応答の質により審査が行われます。

日本大会は、CFA(R)資格を有する一流の金融専門家と、参加大学の教授陣等、学生の将来を応援する約80名のボランティアで運営されています。金融業界の将来を担う若い人材の育成と実践教育の場として、産業界、教育界からも注目を集めています。

本大会には26チーム出場し、最終選考残ったのは8チーム(一橋大学2チーム、神戸大学1チーム、京都大学1チーム、名古屋大学1チーム、立教大学1チーム、立命館アジア太平洋大学1チーム、東京大学1チーム)でした。

最終審査は学生チームによるプレゼンテーションを審査員が審査し、優勝チームが決定。表彰式は同日執り行われました。

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